マシンガンをぶっ放せ!

今日は朝からデスクワーク。
そして昼から練習に行きました。

いつものように南の方から信楽に行き山中越えを通って帰ってきました。
その山中越えでとんでもない光景を目にしました。
山中の山頂は比叡山にもつながっており、サルがたくさんいます。
昨日強度を上げたため身体はダルダルだったのでのんびりと山を登っていたのですが、山頂付近でサルの群れを発見。
なぜか一匹のサルがあわてて道を横切って逃げていきました。
するとスパパパパーンと変な音が聞こえます。
前を良く見てみるとマシンガンをぶっ放すオヤジ発見!!
小型のエアーガンだと思います。
40歳位のオッサンが奥さんと4〜5歳の子どもを連れてサルを撃っていた模様。

なぜこんなところにエアーガンを持ってきているのでしょうか??
サルに何か怨みでもあったんでしょうかね。
ちなみに比叡山のサルは食料を持っていると奪いに来るようです。
こうやって京都の山奥では人とサルの仁義なき戦いが密かに繰り広げられて行くのですね。
このマシンガンオジサン、サルと本気でやり合うあたりが頭脳はサルなみでしょう。
道具を使うあたりはだいぶサルよりは上ですが説明書に動物をむやみに撃たないことと書いてあるのは読めなかったのでしょう。
あの家族は子どもにどんな教育をしているのですかね?
なんてえらそうな事を考えつつも注意する気力も無く素通りしてしまいました。

ちなみに僕の考え方もサル並みなので一応今日はサルの味方です。
ちょっと辛口のコヂマでした。